内装仕上工事の施工内容を徹底解説

こんにちは！有限会社ナガヒサ建装です。
弊社では、広島県福山市を拠点に全国各地で、店舗や商業施設・オフィスなどを対象に内装工事や改修工事、家具のオーダーメイド製作などを手掛けております。
店舗やオフィスを素敵で使いやすくする内装仕上工事ですが、具体的な施工内容をご存じでしょうか。
どのような内装仕上工事でも、施工する部分によって、大まかな施工内容は決まっています。
このコラムでは、内装仕上工事の施工内容について徹底解説します。

内装仕上工事とは？

内装仕上工事とは、一般的な内装工事とほぼ同義の言葉です。
床・ドア・壁・天井・窓などの建物の内部の仕上を行う工事のことです。
これらに加えて、ガス・水道・電気・空調などの設備工事を含めて内装仕上工事と呼ぶこともあります。

内装仕上工事の施工内容

内装仕上工事の施工内容は、内装の種類によって異なります。
具体的には以下のような内容です。

下地と仕上工事

下地仕上工事とは、壁や天井の下地を作り、仕上まで行う工事のことです。
壁や天井に石膏ボードをはるための下地を組み立てて、仕上工事にて下地に石膏ボードを貼り付けます。

建具工事

建具工事とは、ドアや窓をはめるための枠を組み立てる工事です。
建具には木やスチール、アルミなどが使用されます。

塗装工事

塗装工事とは、ハケやブラシなどを使って、壁などに塗料を塗る工事のことです。
塗料にはさまざまな種類があり、見た目や機能によって使い分けます。
塗装は見た目を美しくするだけでなく、壁をほこりや錆びなどから守る役割を持っています。

ガラス工事

ガラス工事とは、建物の窓枠などにガラスを取り付ける工事のことです。
一口にガラスと言っても、設置する場所や目的によって、さまざまな種類のものを使い分けます。

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